¥+クリックした要素を削除

¥+^:指した要素を非表示登録 Ctrl+^:非表示登録をundo Shift+^:非表示登録を編集 ¥+左クリック:要素を削除 ^+左クリック:親要素を削除 Shift+Alt+¥:見えない要素を削除 ¥+@:要素のtextを編集可能化  ¥+BS:要素の横幅を拡大 ¥+.:指した要素を画像として保存

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Autor
minarai
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1 0 0
Version
0.7.5
Erstellt am
08.11.2018
Letzte Aktualisierung
26.09.2024
Lizenz
n/a
Wird angewandt auf
Alle Seiten

どの機能もすべてのページで動作します

■ 共通の仕様

¥キーを押すとマウスカーソルで指している要素に赤い点線の枠が付きます
この時ついでにポップアップでその要素を指す簡単なCSSセレクタとそれにヒットする要素数を表示します(クリックでコピー)
さらに小さい要素なら画面右下に要素のHTMLがバルーン表示されますがそれはさておき
これを踏まえて以下の機能が使えます

■ 機能

1.¥+^ マウスで指している要素を非表示登録
¥+^を押すとマウスで指している要素を非表示(display="none")にします
uBlock Origin の要素隠蔽フィルターやRemove It Permanently(RIP)のように使えます
複数の要素をいくつでも登録できます
設定はGM_setValue領域にドメインごとに記憶され、以降同じドメインのページを開いた時は自動的に非表示にします
要素の指定は追加するXPath式を自動的に作ることでやっているので、うまく消えなかったり違う要素が消えるようになってしまうことがあり、だいたいページの始めの方に固定的にあるものはうまくいきますが途中以降にあるものはうまく特定できないことが多いです
その場合は手動でXPathを書き機能3で登録してください
この機能は不可視要素にするだけでHTMLツリーには存在が残っています

2.Ctrl+^ 自動非表示登録の末尾の1つを削除
機能1のすぐ後に行えばアンドゥ機能に相当します
厳密には自動非表示リストの末尾の1つ(|で区切られた最後のもの)を削除します

3.Shift+^ 自動非表示登録の内容を編集
機能1の非表示登録のXPathをプロンプトで自分で自由に編集できます
無から自分でXPathを書くこともできます
GM_setValue領域にドメインごとに記憶され、以降同じドメインのページを開いた時は自動的に非表示にします

#これ以降の機能4~8は記憶はしないのでリロードすると元に戻ります

4.¥+左クリック マウスで指している要素を単発削除
¥を押しながら要素を左クリックするとマウスで指している要素をremoveしてHTMLツリーから削除します

5.^+左クリック マウスで指している要素の親要素を単発削除
^キーを押すとマウスで指している要素の1つ親の要素(tableならその行)に赤い点線の枠が付きます
そのまま左クリックすると枠の付いた要素をremove()してHTMLツリーから削除します
巨大なtableから要らない行を削除して見たい行を残す時などに使います

6.Shift+Alt+¥ 非表示状態の要素を単発削除
Shift+Alt+¥を押すと今存在する非表示状態(display="none"など)の要素を全てremove()してHTMLツリーから削除します

7.¥+@ マウスで指している要素を編集可能化
¥+@を押すとマウスで指している要素のテキストを編集可能(contenteditable="true")にします

8.¥+BackSpace マウスで指している要素の横幅を広げる
¥+BackSpaceを押すとマウスで指している要素の横幅(width)をその場で無理やり広げます

9.¥+.(ピリオド)/^+.(ピリオド) マウスで指している要素をWebP画像として保存
¥+.を押すとマウスで指している要素をWebP画像として「名前を付けて保存」します
^+.だとマウスで指している要素の1つ親の要素をWebP画像として「名前を付けて保存」します
この時自動的に付けられるファイル名がクリップボードにもコピーされます
CanvasBlockerの類が有効だと動作が重くなったり処理を完遂できる画像サイズが小さくなったりするかもしれません


不具合や要望があれば:(Bitmessage)BM-NBKhGgzahPds3f5Ms6ZRJyvZoMNgTYy4